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眼の障害
・事例４　両網脈絡膜萎縮で障害基礎年金１級（幼少期から徐々に悪化して40歳で失明。20歳前の初診証明取得が困難な事例）
・事例１０　糖尿病性網膜症で障害基礎年金２級（初診の病院がカルテ廃棄、第三者証明などで初診日を証明した事例）

肢体の障害
・事例１　パーキンソン病で障害基礎年金2級（初診日が10年以上前、初診医療機関が遠方の事例）
・事例６　関節リウマチで障害基礎年金2級（正社員で就業。家族や職場の手厚いサポートにより就業できていることを申立てた事例）
・事例１３　変形性股関節症で障害厚生年金２級（社会的治癒の法理により再発後を初診日とした事例）

知的・発達障害
・事例１４　軽度知的障害で障害基礎年金2級（週4日就労、働いていると障害年金は受給できないと周囲の人に言われた事例）
・事例１６　知的障害で障害基礎年金1級（間違った法解釈で不支給となり、審査請求・再審査請求で支給となった事例）

精神の障害
・事例２　うつ病で障害基礎年金2級（初診日が20歳前、初診医療機関が遠方の事例）
・事例７　統合失調感情障害で障害厚生年金2級（初診の医療機関が廃院。第三者証明で初診日が認められた事例）
・事例１１　うつ病で障害厚生年金2級（自分で請求して不支給となり、再請求では日常生活状況をまとめて医師に渡して受給できた事例）
・事例１２　広汎性発達障害・ADHD・うつ病で障害基礎年金2級（傷病が複数でどの傷病で請求すればよいかわからなかった事例）

頭部（外傷・脳血管疾患等）障害
・事例１５　頭部外傷（脳挫傷）　左片麻痺　高次脳機能障害で障害基礎年金２級（初診日を母子手帳・通知簿・日記等で証明した事例）

腎臓・代謝疾患による障害
・事例５　慢性腎不全で障害基礎年金2級（初診日が20歳前。複数の医療機関を訪ねてカルテを保管していた病院に辿り着いた事例）
・事例９　糖尿病で障害基礎年金2級（障害年金に関わることの少ない診療科（産婦人科等）が初診日の事例）

癌・難病による障害
・事例３　肝臓がん・肺がん障害厚生年金3級（がんで障害年金を受給できると知らなかった事例）
・事例８　胃癌で障害基礎年金2級（アルバイトでも就労していると障害年金はもらえないと信じていた事例）